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更新日:2012-12-21
4年生の生活
文責 学部4年 金川 詩野

研究室で4年生は、概ね
4~6月:週に一度の4年ゼミ、授業、実験
7~8月:院試勉強
9月:夏休み!
10月~:週に一度の4年ゼミ、授業、実験

といった過ごし方をしています。もちろんこれだけじゃありません!花見、新歓、芋煮、忘年会…いろいろなイベントがありましたが、印象深いのは芋煮のときの河原でのキャッチボールでしょうか。もちろん先生も交えてのキャッチボールは、それはそれは楽しかったです!

○遡ること1年前、研究室選びに悩んでいた3年生の冬の私
「研究室って、話には聞いていてもやっぱりどんなものかわからない!」 ということで、あちこち研究室見学に行き、学生部屋でお話を伺い…研究室の雰囲気を体で感じることから始めました。雰囲気の良さもさることながら、表面研に決めたのにはいくつか理由があります。ひとつめは、先輩方が「この研究室にして良かった」と明言していたこと。自分が成長できたと感じている先輩方がたくさんいるのを知り、近い将来の自分の姿が前向きに捉えられたのは大きかったです。ふたつめは、先生のお話に感銘を受けたこと。「表面ってどこだろう?」なんて、きちんと向き合って考えたことがありますか?……これ以上は話すと長くなりますので、気になる方はぜひ学生部屋へ!

○そして今
表面研に入り早8ヶ月、私が感じていることとして、自主性が高いと言うか、一人ひとりを大切にしてくれる、とでも言いましょうか。実験でもセミナーでも、自由に自分の意見を述べられる環境にあることがとても嬉しいですね。 研究室に入ってすぐは緊張のかたまりでした。しかし、表面研は勉強の話、時事問題、しょーもない話題、果ては人生相談までも!どんな話題でも気さくに乗ってくださるメンバーばかりです。気がつけば、ここはもう居心地の良い空間。あなたの表面研です。

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