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研究室の様子
文責 表面物理学研究室修士2年 冷清水裕子
表面物理研究室のHPへようこそ!

この研究室では表面ってなんだろう、表面で何が起きるのだろうという疑問から始まり、表面の酸化過程や表面上での結晶成長過程などについて研究をしています。研究テーマは先生と相談して決定します。そのテーマについて数人で取り組み、意見を交換しあいながら研究を進めます。

さて学生の生活ですが、まず四年生は夏までは就職活動や院試の勉強をし、その後ゼミや実験で基礎技術を身に付けます。修士一年は二年に付き添いながら研究テーマを決定し、冬からは就職活動を行ないます。修士二年は修士論文を書くために研究に専念します。

研究の合間には気分転換で卓球やゲームをしたり、実験が一段落ついたときに街に飲みに行ったりするなどメンバーは仲が良く、表面上だけの付き合いではありません。一年を通して大きな行事は新歓、花見、就活や院試の打ち上げ、忘年会、追いコンなどがあります。また五階の学生部屋で鍋や焼肉をしたりお茶とケーキで誕生会をすることもあります。

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